採用情報

　檜山鐵工所が旭川の地で機械メーカーとして歩みを始めたのが大正12年、道北の要として誕生・発展してきた旭川が市政施行により“旭川市"となったのが大正11年です。現在に至るまで地域と共に発展してきたのが当社の歴史でもあります。以来90有余年、私たちの原点として受け継がれているのが、
「造るも 賣るも 買う心」という創業者の経営理念です。
木工機械メーカーとして創業し、現在では産業用機械(木工機械、ダム・河川用水門設備、除塵設備、工場用搬送設備等)、鋳造製品(インゴットケース、橋梁用高欄等)、建築鉄骨(公共施設、商業施設、農業施設、工業施設等)と活躍の場を広げてきましたが、あくまでも消費者・利用者の立場に立ち、安心・安全・信頼性の高い製品で社会の発展に貢献していく姿勢こそが、我が社の従業員に脈々と受け継がれてきた精神(スピリット)です。

　檜山鐵工所の製品は受注生産を基本としています。お客様の細かな要望をくみ取り、お客様一人一人の想いを形に変える製品を創る、それが檜山鐵工所のものづくりです。日々激しさを増すグローパル競争の中、私たちが引き続きお客様に最適な製品を提供するためには、技術力を磨き続けるのはもちろんの事、新しい価値の創造に挑戦しなければなりません。そして会社が新しい価値の創造に挑戦するために最も大切なものは「人材」であり、「人材」を育てる「人材育成力」です。

　私たちは、お客様の要望に応え社会に貢献する「檜山鐵工所」であり続けるために、これからの「檜山鐵工所」を担う皆様と共に成長し続けていきたいと思っています。皆さまからのエントリーをお待ちしています。